2012年11月12日月曜日

高校生230名と「リアルタイム・イルミネーション・ビデオ」を制作しました


11月8日(木)に、「第36回兵庫県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門展 ワークショップ」が兵庫県立美術館ミュージアムホールにて行われました。
兵庫県の高校、美術・工芸部員230人で「リアルタイム・イルミネーション・ビデオ(RTIV)」を作りました。


当日は、県立美術館のミュージアムホールに230名の高校生が着席し、懐中電灯に赤・青・黄・緑・ピンクの5色のフィルムを巻いて作ったオリジナルキラキラライトの点灯と消灯、そして動きを交えて光のアートを出現させました。

デジタルカメラを使い、コマ撮りアニメーションの手法を用いてムービー化しました。
230人全員のコンセンサスをとるのに一苦労でしたが、最後は「ハート&LOVE」で締めくくりました。


その場でDJをした音楽に合わせて制作した「リアルタイム・イルミネーション・ビデオ」をご覧ください。